最近は、大学へ入学後、休学して海外の大学や語学学校へ個人で留学する学生が増えています。国際交流センターでは、これから海外留学をしようとする学生の皆さんに海外の留学情報や安全管理情報の提供や個人相談にも応じています。
また、TOEICやTOEFLなどのテキストや教材、留学関連の雑誌・図書の閲覧や貸し出し、公募の奨学金等の紹介も行っています。
個人留学が決まった方は、S*mapから「留学情報届」を必ず提出してください。
「留学したいんですが、何をすればいいですか?」という質問を受けることがあります。一番大切なのは「何のために留学するのか?」という目的を明確にしておくことです。どんなことに興味があるのか、将来何がしたいのかを明確にすることから始めましょう。
「あなたはなぜ留学したいのですか?」
留学と言っても、海外の大学や大学院に正規学生として入学するケースのほかに、ランゲージセンターなどの語学学校や専門学校などで学ぶケース、さらには、ワーキングホリデーやボランティア、インターンシップなどの活動を通しながら学ぶケースなどもあります。
留学先が決まったら次のような流れで出願手続きをします。願書請求から入学許可証が届くまで半年近くかかることもあります。また、ビザ取得に際しても方法や条件等がよく変更されますので、最新の情報を得て行う必要があります。